HCG (性腺刺激ホルモン) Fertigyn 10000 iu ×1本
商品コード: Fertigyn 10000 iu
HCG (性腺刺激ホルモン) Fertigyn 10000 iu は、注射剤です。針は付属しておりません。
Fertigyn HP 10000は、女性の不妊症の治療に使用されます。 男性の場合、男性ホルモン(テストステロン)を増やすので、性腺機能低下症・男性更年期障害(加齢性腺機能低下症、LOH症候群)の治療にも役立ちます。筋肉が増えて、ED(勃起不全)・メンタルも改善。
製造元: Sun Pharma社
成分: ヒト絨毛性ゴナドトロピン(Human chorionic gonadotropin, hCG)
1 ml vial
(要冷蔵)
HCG( Human Chorionic Gnadotropin )エイチシージー
これはヒト胎盤性・性腺刺激ホルモンです。形態は白いパウダー状のホルモンを凍結乾燥させたHCGと、無菌の蒸留水のアンプルに分かれています。使用の前に2つを混ぜたらすぐに活性化する。活性化した後は2-8℃の低温で保存する必要がある。注射方法は皮下注射でOKです。
作用はクロミッド同様に、睾丸の機能回復に使用する。クロミッドよりはHCGがよりスピーディーに効果が現れる。
ステロイドユーザーが使用する量は2000-10000単位を1週間に一度、 2-3週間連続使用するのが普通です。4週間以上連続して使用すると睾丸の反応が鈍くなるので注意が必要です。使用のタイミングは強いアンドロゲニック作用のサイクルの終了時、またはサイクル中に使用します。
使用量 2000-10000単位/週 (2-3週間連続が上限)
男性更年期障害 LOH症候群の治療に使用する場合
hCGホルモンの補充
男性ホルモンは脳の指令を受けて、主に精巣でつくられます。その指令を精巣に伝えるのが「hCGホルモン」です。患者さんのなかには、脳から精巣に送られる指令が弱いため、男性ホルモンがうまくつくられず値が低くなっている人もいます。その場合は、hCGホルモンを2週間間隔で注射して、精巣からの男性ホルモンの分泌を促します。アナボリックステロイドのサイクル後に使用するのと違い、2週間毎の使用となります。
用法・用量
http://www.mochida.co.jp/dis/txt/pdf/hcg_35.pdf
アナボリックステロイドとの併用で使用される方は、
アナボリックステロイド使い方マニュアル BULK UP をご購入下さい。